Gibson J-50
戻る長崎県にお住まいのM.M.さんからMartin D-18とGibson J-50のリペアご依頼をいただきました。Gibson J-50はバックボード・ブレイシング剥がれリペアを行いました。
バックボード・ブレイシング剥がれリペア
- 1.サウンドホールからバックボードをのぞいています。
- 2.バックボード全体にブレイシング剥がれが見られます。
- 3.バックボード中央部分がほぼ剥がれています。
- 4.一番下(奥)は向かって右側だけ剥がれています。
- 5.ネックブロックも浮いています。
- 6.ボディ全体を浮かせるジグを使用します。
- 7.ボディをセットしました。ボディをセットしました。ボディをセットしました。
- 8.一番下(奥)からリペアしていきます。マスキングテープを貼りました。
- 9.マスキングテープの上にボンドを乗せます。
- 10.ナイフでボンドをすkまに流し込んでいきます。
- 11.ボディ内はジャッキで固定します。
- 12.下(奥)から2番目のブレイシングです。
- 13.ボンドを乗せて・・・
- 14.隙間に流し込み・・・
- 15.ジャッキで固定します。
- 16.上から2番目です。
- 17.隙間に流し込み・・・
- 18.ジャッキで固定します。
- 19.一番上です。
- 20.ボンドを乗せて・・・
- 21.流し込み・・・
- 22.ジャッキとクランプで固定します。
- 23.その他も外側はクランプで固定します。
- 24.最後はネックブロックです。
- 25.ボンドを流し込み・・・
- 26.クランプで固定します。