TACOMA Papoose
戻る島根県にお住まいのH.I.さんからTACOMA Papooseのリペアご依頼をいただきネック再塗装を行いました。
ネック再塗装
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- 1.リペア前のヘッド部です。
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- 2.塗装が浮いています。
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- 3.塗装割れ部分も見られ木部が露出している状態です。
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- 4.ネック裏側です。
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- 5.こちらも塗装浮きが見られ、一部木部の露出が見られます。
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- 6.フィンガーボード際部分です。
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- 7.ネック全体に塗装剥がれが見られますので、ネック再塗装を行いましょう。
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- 8.ネックとボディはボルトで固定されています。
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- 9.弦を外した後、ボルトを緩めていきます。
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- 10.ボルトを外します。
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- 11.ネックが外れました。
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- 12.ペグも取り外しました。
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- 13.剥がれた塗装を取り除いていきます。
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- 14.ネック裏も取り除いていきます。
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- 15.クリア層を全て取り除きました。
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- 16.ヘッド部も同様に全て取り除きました。
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- 17.フィンガーボードをマスキングテープで保護します。
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- 18.新しいクリアラッカーを吹く前に下地処理を行います。
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- 19.クリアラッカーを数回に分けて吹き付けていきます。
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- 20.ラッカーが乾燥したヘッド部です。
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- 21.ネック裏はマット処理を行います。
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- 22.ヘッド部を水研磨します。
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- 23.研磨し終えたヘッド部です。
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- 24.ペグを装着しました。
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- 25.ネック裏側も自然な仕上がりになりました。
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- 26.弦を張って弦高調整も終えました。
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- 27.ムラのない仕上がりになりました。
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- 28.リペア前の状態が想像できないヘッド部です。